60,000kmのスーパーロングドレインを可能にした100%化学合成パラフィンオイル。それまで不可能とされていた技術を開発したのは米国第３位の総合エネルギーカンパニーであるコノコ・フィリップ社の技術顧問で化学の博士号を持つエコアドバンス社の代表アレン D.イーストマンだ。極めて安定な性質を持つ「直鎖飽和炭化水素」といわれる分子構造こそエコアドバンスオイルが超高性能・超長寿命を実現した秘密。世界最高で唯一､ オンリーワンのモーターオイルを是非一度お試しください。

エコアドバンス社製【FOREVER】シリーズモーターオイルは「直鎖飽和炭化水素」で安定した分子構造のため気温・湿度などの環境に対する耐性が非常に高いオイルです。 ナノオーダーの分子レベル、極小の不純成分が特長の天然ガスをベースとしているため過酷な使用条件にも優れた性能を発揮します。 オイル漏れやエレメントの極度の劣化等がない限り通常６０,０００km以上交換する必要がありません。

エンジンオイルに最適といわれる"パラフィン系"オイル。 鉱物・ナフテン系オイルと比べ、油膜が厚いためより潤滑性・密閉性に優れフリクションロスを低減。結果として燃費の向上します。

エコアドバンスオイルが採用している分子構造は「直鎖飽和炭化水素」。これは酸素やカーボン、水分、汚染物質などと化学結合しにくく、走行距離だけでなく長期の保管にも耐える特性を備えています。 なお、消防庁の「可燃物」に指定されていないので、保管にかかるコストも最小限で済みます。

安定した分子構造は使用環境に対する耐性でもその高い性能を発揮し、下はマイナス４５度から上はプラス６０℃までその性能を保持し、水分とも反応しにくい性質は湿気の多い日本でもまったく問題ありません。 エコアドバンスオイルは極地方から赤道直下まで地球全域でご使用いただけます。

エコアドバンスオイルは
「環境保全」と「経費節減」を両立します。

API(全米石油協会)と日米の自動車工業会参画のILSAC(国際潤滑油標準化認証委員会)にて最新・最高の規格を取得。

●【Forever-2B[5W-30]】≫API：SN　ILSAC：GF-5
●【Forever-7B[15W40]】≫API：CH-4,CI-4,CJ-4/SN

　

直鎖飽和炭化水素～ノルマルパラフィン～

安価なモーターオイルの原料とされる｢ナフテン系｣オイルは耐水性･耐熱性と単位当たりの価格では高いパフォーマンスを見せるものの､それ以外の潤滑性･冷却性･緩衝性などオイルの命ともいえる性能についてはパラフィン系のオイルには遠く及ばない｡一方軍事では必須とされる｢パラフィン系モーターオイル｣だが､アメリカは一部地域でしか採掘れない極めて貴重な資源であり､あまりにも高価なため使用することができなくなったメルセデスやボルボなどの海外自動車メーカは、鉱物・ナフテン系オイルにセラミックスを混入するなどの対策を迫られたのだ｡
それから年月が経ち、米国内においても資源枯渇が叫ばれ始めると、遂にある人物が画期的なソリューションを編み出す。
それはエコアドバンス社代表アレン D.イーストマン博士。彼はスーパーコンピューター上で無数のシミュレーションを繰り返し、遂にそれまで不可能とされてきた製造方法を確立した。
希少な地下の天然パラフィンオイルではなく、不純成分の極めて少ない天然ガスに由来し、完全に化学的な作用で作り出す仕組みである。
１００％化学合成パラフィンオイルの誕生だ。
安価なナフテン系オイルとは一線を画すその性能は特殊な分子構造から生み出される。
「直鎖飽和炭化水素」である。炭素分子に結合した水素の分子量は「１」なので他の分子と結合する「枝」を持たない。
加えて特殊な添加剤を配合することで極めて安定で劣化しにくく長期間の使用・保存が可能なモーターオイルとなった。
さらに､【FOREVER】はナノサイズの微細な分子で構成され、油膜が非常に厚いためフリクションロスを大幅に軽減｡
【FOREVER】はどの性能､どの観点から評価しても世界最高レベルのパフォーマンスを誇る世界で唯一の１００％化学合成のパラフィン系ハイエンドモータオイルなのだ｡